ジュニアのシティリーグに、だいじが初参加させて頂きました。

結果から先に書きますと、優勝してしまいました・・・・
ただ、色々とやらかして、多くの方に迷惑かけてますので、
手放しでは喜べないのも事実。
反省の意味も込めて日記に書いておきたいと思います。

参加者は４０名。
だいじの選択したデッキはカメポチャ。
自分の使いたいデッキを使うのが一番なので環境はほとんどど考慮してません。
ちなみにデッキは７月の琵琶湖ポケカから基本的な構築は変えず、微調を繰り返してました。
https://sumichichi.diarynote.jp/201907141931111218/

私は琵琶湖ポケカでお世話になっている、むささん、じか星さんと談笑しながら対戦を待ちます。
なお、だいじが気になるとのことなので、対戦は遠くからこっそりと眺めてましたｗ
だいじの対戦メモと会話から以下のような内容だったようです。

１戦目：ピカゼク、６－４勝ち
相手がエレキパワーを無駄使いしてくれて、１撃されなかったので
時間ギリギリまで持久戦で勝ち。

２戦目：ゾロペル、６－１勝ち
ゾロアークGXを気絶させた際にタッグチームポケモンと間違えて
サイドを３枚めくり、ジャッジより警告受ける。
サイドペナルティ無しでしたが、あったらどうなっていたか
分からない案件です、要反省。
ジャッジ案件あったため、対戦時間もギリギリで両者負け寸前でした。
ただ、琵琶湖ポケカの決勝トーナメントでルガゾロペルに負けた経験が
ここで活きました。

３戦目：レシリザ、両者負け（結果記入の前に盤面片付け）
じか星さんの次男くんとの対戦。
デッキ相性が有利だったので、強敵の次男くんに初めて対戦で勝て、
相当に舞い上がってしまったようです。
気が付いた時にはだいじだけ盤面片付けてました・・・
じか星さん、次男くんには本当に申し訳なく・・・
次男くんには謝罪、次の対戦でお互い勝ってオポあげて
二人とも決勝トーナメントにあがろうと握手してもらいました。
そして、この両者負けの影響で、
次の４戦目が予選最終戦となるアナウンスがありました。

４戦目：三神ケルディオ、６－０勝ち
時系列で言うと、じか星さんの次男くんがまず勝ってくれました。
あとは、だいじも勝ってオポあげるだけ。
本当に祈るような思いで試合を見てました。
そして、ケルディオを突破する手段が限られているので苦戦を予想も
相手のプレミを逃さず勝ってくれました。

そして、運命の決勝トーナメント進出者８名の発表は・・・・
５位と８位で、二人とも残ってくれました！
嬉しさよりも、本当によかったと安堵したというのが本心です。

準々決勝：サナニンフ、６－０勝ち
姉のすみれがサナニンフを発売以来ずっと気に入って使っており、
家庭内対戦は嫌と言うほどやってた経験が大きかった。
先１やぶれかぶれも決まり危なげなく勝ち。

準決勝：オロヨノ、６－３勝ち
気を付けるべきは相手のGX技。
案の定、手札を減らされた状態でGX技を打たれます。
ここでオロヨノ単にされていたら詰みでしたが
なぜかベンチにポケモン置いてくれたのでグズマで危機を回避。
あとは要所でアセロラを鬼引きドローしてねばり勝ち。

決勝：エルフーン、６－４勝ち
ミュウミュウがサイド落ち、直接ゲッコウガGXをベンチに出す手札にもならず。
序盤、ふわふわコットンが２連続コイン表でサイドを先制される展開。
中盤、相手がエネの枚数をカウントミス、カメポチャが生き残る強運。
瀕死のカメポチャをアセロラ回収し反撃開始。
相手が起死回生を狙ったトイボックスGXもリセットスタンプで流すことに成功。
終盤はサイドから回収したミュウミュウで、かすみぎり連打して勝ち。

初参戦のシティリーグでしたのでビギナーズラックなのでしょうねｗ
ですが、うれしさ２０％、反省８０％というのが本当のところです。
帰りの電車では本人とよく話をして多くの方に迷惑をかけてしまったことを
理解してくれたようです。

で・・・・・今朝、私はこんなことをだいじに言ってたのでした・・・・

「シティ優勝できたらSwitch買ったるわ」

可能性がゼロではない限り、
軽はずみなことを言ってはいけない教訓になりました・・・・
でも、実はこれが、今日のだいじの原動力だったのかなｗ

では、では。